ヒッキー ときどき 旅人ランナー

普段は家にひきこもってます

【人工知能】新井 紀子さんの公演を聴いて

本当に偶然なんですが

先日、貴重な話を聞くことができたので

書き残しておきたいと思います

だらだらTAやってたら、、、


だいたいの大学の修士課程にはTA(ティーチング・アシスタント)という制度があると思います

学部生の授業のお手伝いをすることで、修士過程の学生はお金を稼ぐことができます

仕事の割合に対して賃金が非常に高いため、修士の学生にとってはおいしいですね!

で、うちの大学の集中講義の授業には「日本人の教養」という授業がありまして

その授業の最後の公演者が

ロボットを東京大学に入学させる

と公言した新井紀子さんだったという

新井紀子さんって誰?


詳しいプロフィールは↓リンク

researchmap.jp

自分がこの方を知ったきっかけは数学の本です

生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)

生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)

読みたいと思ってAmazonほしい物リストに加えていました

 数学が使えないと物は造れない

という、数学コンプレックス的な気持ちがありまして、、、笑

でも、新井さんは

 工学者は数学の限界を知りなさい!!

っとおっしゃっていました

非常に難しい…

AI(人工知能)と人間の違い


人工知能の場合機械学習により問題を解くことになります

(※自分は機械学習について概要(雰囲気)のみを理解しています)

まず、ロボットは、言葉の意を理解できないため

類似度(距離)によって解答(推定)を行います

なので、ロボットは理解して問題を解いている訳ではなく

キーワードがこれとこれとこれなら・・・

これが答えじゃねー?だって一番それっぽい(確立が高い)もん!

的な感じで解答なさっています

それでも、ロボット様はベネッセのセンター模試にて

いくつかの大学(国公立を含む)からA判定をとられているようです

自分の大学は国公立ですけど、偏差値は別に高くないので

おそらく、私はロボットに負けていることでしょう!

機械に奪われる職業


最近、このフレーズをよく聞くと思います

gendai.ismedia.jp

新井さんが例として挙げていたのは

半沢直樹 つまり、銀行の融資担当者です

一方、電話オペレーター などは否定されていました

判断となる基準は

機械は語意を理解できないということらしく

半沢直樹さんは、自営業にしろねじ工場にしろ笑福亭鶴瓶にしろ

データに基づいてお金を貸すか貸さないかを判断します

そのデータというのは、

資本金、売上高、利益、市場価値などなど

つまり、どこの笑福亭鶴瓶にお金を貸すか貸さないかは

確立論的な問題になってくるので

半沢直樹はロボットになる確率が一番高い

とおっしゃっていました

一方、電話オペレータや人間の言葉の意を理解する必要がある職業は

ロボットに変わってしまうことはないと完全否定されてました

ということは、翻訳機も完全には無理ってことかな

おわりに

数学の限界が工学の限界

その事を理解し技術者として数学の勉強を続けていこうと思います